カスカイシュ

昨日の朝、深夜バスでポルトガルから帰ってきますた。

約11時間の長旅を終えて、家に帰ってきたときはなんとも言えぬ疲労感。

眠いけど眠れない、動きたいけど動けない。私の体はソファーが友達だった。

旅は終わってしまったが、ポルトガル3日目の様子をお届けしたい。

 

では、どうぞ。

この日はビーチがあるCascais(カスカイス)

(ほんとかわからないが、カスカイシュって発音するらしい。ずっとカラカスって

よんでた。いやいや、別の国やそれ。)

本当はここの街の存在を知らなかったが、ホステルでいい街だよとおすすめして

くれたので、中心地から電車で40分ゆらりと行ってきました。

私も泳ぎたかった。水の色が透き通っていて本当に綺麗だった。

私は基本レストランは安価で、その地で作られているものを食べらるところを探す。

(お母さんが作ったような自家製の味みたいなものがすごい好き。)

レストラン: Manjar Da Vila

ここのレストランは、本当に最高だった。ちょうど隣の席に女性が座っていて

地元の方かなと思ったら、スペイン出身で話が盛り上がった。

彼女はツアーガイドをポルトガルでやっていて、色々な情報を教えてくれた。

そして、お土産は何を買えばいい相談した時に、このしたの茶色のお酒をおすすめ

してくれた。(ジンジーニャというチェリーリキュールのお酒)

 

Ginjinha:チェリーリキュールで作られたお酒

飲んだことないというと、お店に確認して持ってきてくれた。

味は甘くてシナモンの香りがした。食前、食後に飲まれることが多いらしい。

彼女と話してる時に、共通点がいくつかあってとても面白かった。

一人旅ってこれが楽しい。自分の知らない世界の人と出会える。

彼女はとても素敵な人だった!

 

レストランを後にして、また観光地を巡った。

 

Boca del infierno(地獄口)

Pedra de Nau

 

 

海でまったりするのが気持ちよかった。天気が最高によくてお天道様に感謝。笑

 

最後に。

ジェラート屋さんにて味を選んでた時のこと。

この下の青色のジェラートが気になった。名前は、カスカイス

どんな味か聞いたら、説明が難しい味だからと試しに一口くれた。

確かに。この味って言葉にすること難しいと思って笑った。

味は美味しかったです。

 

ぜひ、皆様も旅行する際は行ってみてください。カスカイシュ